世界チャンピオンの本格中国料理店

横浜中華街をもっと知ろう〜中国に関する豆知識〜

知識

横浜中華街で見つかる!おうちご飯を楽しくする中国雑貨たち

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色とりどりの中国雑貨は、見ているだけでも楽しく、エスニックな雰囲気がおしゃれな空間を作り出します。横浜中華街では、中国雑貨やインテリアアイテム、食器なども手に入ります。
いつも自宅で作っている中華料理も、中国食器を使ってアレンジを変えるだけで、プロのような仕上がりに! ここでは、中国雑貨のおすすめアイテムをご紹介していきます。

中国雑貨といえば「シノワズリー」

「シノワズリー」
という名前をご存じでしょうか? 音感が耳にやさしくて、どこかで聞き覚えはあるけれど、どんなものだったか……、と頭をひねらせている方も多いかもしれませんね。
中国に旅行へ行ったとき、横浜中華街や中華料理店、中国雑貨店に行ったときに目にとまる、草木、花、鳥、動物などをモチーフに描かれた「これぞ、中国!」という伝統的な文様。いつも何気なく見ているこれらが、シノワズリーです。シノワズリーは、フランス語で「中国趣味」 という意味をもっています。

シノワズリー誕生の歴史

18世頃、シルクロードからヨーロッパに伝えられた中国の美しい文様や装飾は、貴族たちの間で大流行しました。そのとき、ヨーロッパ人たちは中国的なスタイルのことをシノワズリーと名付けました。
シノワズリーは、今も中国雑貨やインテリアを代表する言葉として世界中にファンがいます。ヨーロッパの有名な陶器「マイセン」の器の柄も、このシノワズリーの影響を受けているといわれています。
18世紀のヨーロッパではシノワズリーが大流行し、貴族たちは工芸家たちにさまざまな調度品をシノワズリー風にすることを命じていました。
なかでも有名な話として、フランスの国王ルイ14世でさえも、ベルサイユ宮殿の離れに陶器のトリアノンを建築させたそう。また、ルイ16世は妻マリー・アントワネットのために、ベルサイユ宮殿の庭園にプティ・トリアノンを建築し、中国風の庭園を作りました。バロック調やロココ調の装飾品とシノワズリーは、大変相性がよかったようです。

中国食器の種類について

中国雑貨や食器は、シノワズリーだけでなく、特徴的な食器がいくつかあります。代表的なものを2つご紹介しましょう。

雷文(らいもん)のどんぶり

ラーメンのどんぶりといえば。渦巻きのような模様。正式名は「雷文(らいもん)」といいます。その文字の通り、雷の稲妻を図案化したもので、中国では殷(いん)の時代から使われている文様です。
中国では、雷は天の意志を表すものとして恐れ崇められ、魔除けのおまじないとして使用されてきたようです。必ず右巻きの模様と左巻きの模様が対になっており、これは「陰陽」の形態をとっています。このような食器を使うだけで、インスタントラーメンもお店のメニューのように早変わりです!

チュウリン

横浜中華街などにある本格的な中国料理店では、スープや杏仁豆腐などのデザートが、小さな蓋つきの陶器に入って出てくることがあります。これは、中国ではチュウリンといわれている器です。
中国では、台所や厨房で作った料理を、鍋に入れたまま保存したり運んだりせずに、鍋からチュウリンに料理を移し替えて、食卓に運んだり保冷したりするという伝統的なスタイルがあるようです。

パンダ雑貨の魅力

子どもだけでなく、大人にも愛され、コレクターも多いパンダ雑貨。中国に行くと、各地の空港のお土産売り場では必ず見かけます。横浜中華街には、パンダ雑貨専門店があります。癒し系キャラのパンダアイテムが店内にずらり! レア物も見つかるかもしれませんよ。
中国まで行かなくても、中国雑貨ショッピングを楽しめて、さらには、日本の横浜中華街だからこそ見つけられるオリジナルグッズも見逃せません。食欲だけでなく、物欲も満たしてくれる横浜中華街へ行きましょう。

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