世界チャンピオンの本格中国料理店

横浜中華街をもっと知ろう〜中国に関する豆知識〜

歴史

2018.09.04

中秋節について

「月(Moon)にはうさぎがいてお餅つきをしている」と幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんに夜空の月を見上げながらお話を聞かせてもらったという方もいるのではないでしょうか。日本の秋の伝統的な行事として、満月の夜空に光るお月様を見上げながら秋の訪れを楽しみます。これを日本では“十五夜”と呼んでいます。

中秋節とは

日本では、旧暦の8月15日にあたる満月の日に農作物の豊作のお礼に、白い月見団子や収穫作物、お酒などをお供えします。秋の草であるすすきは魔除けとして飾ります。この風習は、中国の中秋節に由来すると言われています。かつての宋代の時期くらいから、中秋節は8月15日と設定されていたようです。「夢粱録」などの記録にも、この中秋節では月を見ながら宴を開く様子が記されています。

中国などではこの十五夜を「中秋節」と呼び、重要な祝日のひとつにもなっています。この中秋節では、家族団らんでそのお祝いをするのですが、家庭では月餅に似た、ゴマや野菜が入ったパンを焼きます。お月見をした後に、年長者は人数分にパンを分け与えます。

中秋節で食べるお菓子として有名なのが、「月餅」です。これはおめでたい満月を、お菓子で見立てたもので、中身には餡とアヒルの塩漬けした黄身が入っています。横浜中華街でも、色々なお店で独自の月餅を用意して、中秋節をお祝いします。

横浜中華街で中秋節を祝う

2018年の中秋節は9月24日(月・祝)、3連休最後の月曜日に開催されます。満月は縁起が良いことの象徴のひとつでもあり、団らん節とも呼ばれています。中国などのアジアでもこの日は大切な祝日で、家族と共に円卓を囲んで食事を楽しんだり、月見を楽しんだりします。

横浜中華街では、この中秋節の季節になると各店舗が、オリジナルの月餅を販売し始めます。今年も色々なお店で月餅が販売される予定です。また、毎年中秋節には多くの観光客などで賑わいをみせます。おすすめの中秋節の出掛けプランはこちらです。

1.横浜中華街にある横濱媽祖廟へお参りする。
2.食べてみたい月餅をお土産に色々購入する。
3.中華料理店で円卓を囲んで、家族団らんを楽しむ。

せっかく横浜中華街に出掛けるなら、横浜中華街のパワースポットへのお参りは欠かせません!横濱媽祖廟の周辺には人気のおみやげショップや、占いショップなども営業しています。お土産用の月餅を購入するなら、横浜中華街の飲食店エリアで、店頭に並べられた月餅をテイクアウトがおすすめです。

そして、横浜中華街のお出掛けの〆には、皇朝で円卓を囲んで、中秋節をお祝いする食事会をお楽しみいただけます。この秋のお出掛けは中秋節に合わせて、思い出に残るプランがおすすめです。

中秋節のお祝いは皇朝の食べ放題がおすすめ

横浜中華街で中秋節のお祝いをするなら、皇朝の食べ放題で円卓を囲んで家族団らんがおすすめです。中秋節をお祝いしていただく、おすすめのコースご用意させていただきました!

【時間無制限】オーダー式食べ放題

大人(中学生以上)3,290円(税込)/小学生2,090円(税込)/幼児1,090円(税込)

2018年におすすめの皇朝の食べ放題コースは、時間無制限でご用意させていただきました。ご来店いただく前日19:00まで、2名様からのご予約が可能です。クーポンサイトをご利用いただければ、ご予約&ご利用人数でポイントがザクザク貯まります。

オーダーいただける食べ放題メニューは、133種類の中からお選びいただけます。食べ放題のメニューには北京ダックや油淋鶏、蟹や海老・フカヒレなどを使用した豪華なメニューを各種ご用意しました。お好みに合わせて、食べたい料理を食べられるだけ楽しめる食べ放題です。

時間も無制限でご利用いただけますので、中秋節のお祝いをゆったりと家族団らんでお楽しみいただけます。その他食べ放題以外のコース料理も各種ご用意しておりますので、詳しくは当店のホームページやグルメクーポンサイトなどをご確認ください。

記事で紹介している通販商品やレストランのコース等は掲載当時の内容となります。
最新情報につきましてはオンラインストアや各グルメサイトをご参照ください。
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