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横浜中華街をもっと知ろう〜中国に関する豆知識〜

知識

2018.09.20

2018年10月17日は媽祖昇天の日

年に1回開催されるのが「媽祖昇天祭」です。これはお祭り名前通り、媽祖様が天に召された日です。旧暦の9月9日がこの「媽祖昇天の日」にあたります。初めて聞かれた方は疑問に思うと思いますが、生まれた日ではなく、亡くなった日なのか?それはこんな理由があります。

媽祖昇天の日にお祭りを開催する意味

媽祖様が生まれた日でなく、亡くなられた日にお祭りを開催するのは、媽祖様が生前人々のために尽力されてきたからと言われています。媽祖様は小さな頃から、人の未来を良いことも悪いことも予知していたと言われています。その結果、人々を病や災いから救っていたそうです。

その中でも海難の事故などからは多くの人々を救ったと言われており、水に関する災いを予想して人々を守っていたと言われています。28歳に昇天された際は、湄峰山からそのまま飛び立たれたと言われています。彼女の特殊な能力が、人々の心を掴み、信仰の対象となっていったと考えられます。

人々のために尽力された媽祖様は、28歳で亡くなられた後も人々を守ってくださっているという数々の伝説があります。そんな理由で、媽祖様が亡くなられた日=昇天の日を祈念してお祭りを開催するようになったのです。

2018年の「媽祖昇天祭」

旧暦9月9日にあたる日は2018年では10月17日(水)にあたります。横浜中華街でも今年も、媽祖昇天の日を祈念してお祭りが開催されます。日程は不明ですが、もうすぐ詳細は告知される予定です。では、媽祖昇天の日では、どのようなことを行うのでしょうか?

媽祖様に供物をお供えしたり、お線香をあげたりしてお礼を伝える日です。横浜エリアでは、「横浜媽祖廟」というのがあり、こちらの媽祖様が祀られています。媽祖昇天の日には、色々なところからの参拝客でにぎわいます。媽祖様は、人々の平安を守る女神として、海の平安を守る神として私たちを見守ってくれます。

今まで縁がなかった方や、知らなかったという方はぜひ一度横浜媽祖廟を訪れてみて、実際にどのような伝説があるのかというのにも触れてみてはいかがでしょうか?

お参りをした後は皇朝で食べ放題

私たちを日々見守り続けてくれる媽祖様のお参りを済ませた後は、本格的な中華料理でお食事はいかがでしょうか?当店のシェフは中国料理世界チャンピオンが在籍しており、それぞれ得意な料理をプロデュースしたり、調理を担当しています。

時間無制限《豪華 全135品》オーダー式食べ放題2,980円(税込)

当店でご用意させていただくおすすめのお料理は、豪華な中華料理の数々です。もちろん中国料理世界チャンピオンが腕をふるってご提供させていただきます。

御注文いただけるお料理は、全部で135品と豊富なメニューをご用意させていただきました。いつも食べている大好きなメニューがあったり、1度食べてみたいと思っていたメニューがあったり、見たことも聞いたこともないメニューがあったりするかもしれません。食のテーマパークに来た感覚で、色々な料理や味に挑戦してみるのもおすすめです。

例えば、点心であれば「焼き小籠包」×「小籠包」×「水餃子」を食べ比べてみたり、「油淋鶏」を贅沢に「北京ダック」と一緒に包んでコラボしてみたりと、アレンジしながら食べられるので当店が135品のメニューをご用意しているので、コラボメニューを入れると数え切れないほどのメニューが楽しめちゃうというわけです。

これが思いっきり楽しめるのは、時間無制限!食べ放題コースがある当店ならではの特徴です。おかげ様でリピーターのお客様も多く、ぜひ今年の「媽祖昇天祭」で横浜へお越しの際は、当店で「時間無制限!食べ放題コース」をご利用ください。

記事で紹介している通販商品やレストランのコース等は掲載当時の内容となります。
最新情報につきましてはオンラインストアや各グルメサイトをご参照ください。
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