世界チャンピオンの本格中国料理店

横浜中華街をもっと知ろう〜中国に関する豆知識〜

観光

2016.11.02

横浜で写真を撮るならココ!おすすめ絶景スポット3選

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横浜港や横浜中華街、歴史的建造物など、さまざまな名所が並ぶ横浜。
青空や海に映える昼の街並みはもちろん、ロマンチックなムードが高まる夜景も見逃せません。そんな街の美しさで知られる横浜だからこそ、写真撮影に最適な絶景スポットが豊富です。今回は、なかでも特に素晴らしい景色を撮影できるおすすめスポットをご紹介します。

横浜らしさナンバーワンの横浜赤レンガ倉庫

横浜らしい風景を撮影したいなら、横浜赤レンガ倉庫は必ずおさえておきたいところ。
青空と白い雲、そして海原に映える横浜赤レンガ倉庫のコントラストは実に爽やか。晴れた日には横浜ベイブリッジや波間に浮かぶ大型船、それから飛行機もはっきりと見えて、横浜赤レンガ倉庫を中心に空間的な広がりを演出できるはず。逆に、横浜赤レンガ倉庫にフォーカスすれば、時を経たからこそ醸し出されるレンガのレトロな雰囲気に奥深いロマンを感じる一枚が撮影できるでしょう。
昼とは一転して、淡い光でライトアップされる夜の横浜赤レンガ倉庫は、レンガ色が一層際だち重厚感を感じさせます。1号館と2号館の間のイベント広場から、ナイトクルーズを楽しむ夜の客船が見えれば、赤、青、黄色と複雑に重なるネオンとの幻想的な融合も楽しむことができますね。
昼と夜でがらりと変わるその表情をおさめてみてはいかがでしょうか。

芸術的な一枚なら、よこはまコスモワールド

芸術的で、とにかく美しい写真を撮影したいなら、よこはまコスモワールドへ。アトラクションを利用する場合は料金がかかりますが、入園は無料なのでお金をかけずに園内を散策できます。
日が沈んでから訪れると、さまざまなアトラクションがライトアップされています。なかでも必ず撮っておきたいのがギネスブックにも登録されている世界最大の時計型大観覧車・コスモクロック21です。
コスモロック21は、誕生から約27年が経過した2016年3月、ライトアップ、イルミネーション、時計パネルのすべてをフルカラーLEDへとリニューアル。約1760万もの色を途切れることなく表現できるようになりました。流れるように次から次へと色調を変えながら、部分的や観覧車全体などさまざまにライトアップすることによって立体的にみせる照明演出「光のアート」こそ、カメラマンの手腕が問われる被写体でしょう。
打ち上げ花火や万華鏡をイメージした光のアートが鮮やかに変化していくさまは、写真だけでなく動画にも残しておきたい美しさです。

独特の世界観が魅力の横浜中華街

最後は横浜中華街です。横浜中華街のおすすめスポットとひと口に言っても、思わずシャッターを押したくなるモノやコトが多すぎて困るくらいです。
まず、中華料理がフォトジェニック。パンダをかたどったスイーツなど見た目も特徴的なグルメも多いので、食べる前に忘れずに撮影して、SNSにアップしたいところ。
もちろん街並みにも撮影意欲をかき立てられます。中華料理店が立ち並ぶ様子だけでなく、横浜関帝廟や、朝陽門、善隣門といった牌楼は横浜中華街らしさが持つ独特の世界観が感じられます。
特にネオン輝く夜の横浜中華街はとてもエキゾチック。昼とはまた一味違った風景が切り取れるはずです。ポイントは、お店の看板ができるだけ多く映るように撮ること。漢字で埋め尽くされた看板は、横浜中華街の異国情緒をより一層高めてくれます。まるで中国にトリップしたかのような雰囲気は、何度味わっても美しいものです。

あなただけのベストショットを探して

横浜には他にもたくさんの撮影スポットがあります。ご紹介したスポット以外にも、山下公園で海をバックに日本郵船氷川丸を撮影したり、時間帯を変えて夕暮れ時の横浜港を撮影したりしても素敵です。
横浜の街をぶらりと散策して、あなただけのベストショットを撮影してみてくださいね。

記事で紹介している通販商品やレストランのコース等は掲載当時の内容となります。
最新情報につきましてはオンラインストアや各グルメサイトをご参照ください。
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